長期不在になる年末年始

年末年始は長期のお休みと言う事で会社やご自宅を方が多いと思います。
泥棒はこのタイミングを待ってましたと狙っており盗難事件が多発します。
窃盗犯にとっては年何度かのかき入れ時ということのようです。
そこで窃盗犯に狙われない様に防犯対策をする事が必要です。

     車の盗難「リレーアタック」
スマートキーの特性を利用した新しい盗難方法。スマートキーは半径1mしか届かない電波を常に出しております。車に近づきドアノブを触るとキーの有無を車が認識しドアの解錠ができるとても便利なシステムです。

その常に出ている電波を特殊な中継器で増幅し受信機に飛ばします。スマートキーから出ている電波と同じ電波を受信機から出しドアを解錠してしまいます。なおかつエンジン始動までしてしまうという盗難方法なのです、エンジンが始動してしまえばそのまま自走で走行できますので簡単に盗難されてしまいます。特殊な中継器や受信機は簡単に手に入れる事ができます。海外のオークションなど2000円前後で販売されております。手軽に入手できてしまう事からもこのリレーアタックでの盗難が激増しております。リレーアタックは買い物など外出先で狙われることも多いようです。在宅中も外から電波を受信できてしまったら簡単にエンジン始動までができてしまいます。

玄関に車のキーを置いている方は要注意です!

まもなく年末年始を迎えるにあたり、金融機関や多くの店舗、企業、事務所等が長期休業となり、多額の現金が店舗・事務所等に滞留するなど、平素と異なった「人の流れ」、「現金の流れ」となることから、これらの機会を狙った強盗、侵入盗事件(出店荒し、金庫破り、事務所荒し等)の発生が懸念されます。
当県においては、依然として調剤薬局を始めとした特定の店舗や会社・事務所を狙った金庫破り・事務所荒し等が一晩のうちに連続発生しており、その他、自動車盗については、ディーラーや中古自動車販売店等の事務所内に侵入後、保管してある適合キーを探し出して自動車を窃取していくなど、その手口は大胆、悪質化している状況にあります。
そこで各事業所におかれましては、下記の防犯上の指導事項を参考に、実施可能な防犯対策を講じていただくとともに、あわせて商用車に対する防犯対策の促進を図っていただき、この種被害の未然防止に努めていただきますようお願いいたします。

年末年始の事務所荒らし等の防犯対策について。

1、金庫破り、事業所荒し対策(侵入盗対策)
(1)店舗・事務所内には多額の現金は保管しない ようにして下さい。※実施可能な項目を推進してください
やむを得ず保険する場合には、破壊に強い金庫に保管し、容易に発見されない場所に設置する事です。
また金庫の設置場所に至る全ての扉には、施錠設備やセキュリティシステムを活用して下さい。
チェーン店では、店舗ごとに金庫の設置場所を変更する事が大事です。

(2)店舗出入り口、窓の対策
・窓や出入口はシャッターを活用するとともに警報ベル付き防犯センサー防犯カメラ等の防犯システムを設置し、容易に侵入できない対策を講じる。