防犯カメラ 導入事例 栃木県 小山市 剣道道場 練兵館

練兵館防犯カメラ以前よりお付き合いいただいている方からのご紹介で、防犯カメラを検討中とのことでご連絡をいただきました。その後、現場の下見をさせていただき取り付け位置や作業にかかる時間を予測させていただきお見積もりを出させていただきました。施工内容は筒型防犯カメラを4台それを記録するレコーダー1台です。その後お客様からのご要望でカメラを2台追加させていただきました。施工理由は剣道道場なので子供から大人まで様々な人が行き来するため、防犯カメラを導入したとのことです。また練兵館様の敷地が広いためできるだけ少ない台数で死角を作らないようにさせていただきました。作業は敷地が広いため3人がかりで行わせていただき、最初の取り付けと追加分で1日半ほどで施工させていただきました。最初に入れたレコーダーが4台までしか対応できないものなので、後から8台まで対応できるものに替えさせていただきました。
練兵館様この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

練兵館は、歴史のある道場であり、現在もその伝統を受け継ぎ剣道を通じ社会に貢献出来るような青少年の指導育成を心掛けております。老若男女、初心者から高段者まで、多くの門下生が元気に練習しています。

練兵館の歴史は、斎藤弥九郎が1826年に九段下(現靖国神社内)に開設しました。力の練兵館、千葉周作の技の玄武館、桃井春蔵の品位の士学館が幕末の三大道場と言われます。練兵館の門下生としては、木戸孝允(桂小五郎)、高杉晋作、渡辺昇、谷干城、伊藤博文、品川弥二郎等がおります。明治の廃刀令により剣道は衰退し、練兵館も閉じました。それから長い年月を経て、斎藤弥九郎と縁のある信太郎が栃木県小山市に居住しておりました。信太郎の依頼により、昭和50年に前館長白石聰(現館長白石正範の父)が、信太郎を館長として現在地に再興しました。練兵館の名を継承するにあたり、現館長正範は責任の重さに戸惑いを感じておりましたが、信太郎と前館長聰の判断により、練兵館の名で剣道場を開設しました。現在の練兵館は、1000人を超える門下生を輩出しております。

【練兵館(れんぺいかん)】
〒323-0807
栃木県小山市城東3-21-23
TEL/FAX
0285-23-5145
http://renpeikan.jp/
https://goo.gl/maps/yQDXGAZL9xxM8Ws47