弊社では複合機の販売だけでなく販売した後の修理やメンテナンスも自社で行うことができます。弊社での複合機の修理の大半は印刷時の汚れや紙詰まりの割合が大半を占めています。
まずは、印刷時の汚れや残像が残ってしまう事例です。複合機は市販の家電用のコピー機と違い消耗品がとても多いです。そのため定期的に部品の交換を要します。しかし消耗品を定期的に交換していても環境や利用状況によっては交換時期に入る前に劣化が進む場合があります。そうすると感光ドラムや転写ベルトの汚れをしっかりと取れなくなり汚れや線が出てしまう場合がとても多いです。それ以外にも部品に傷や粘着質のものがついてしまい汚れが出ることもあります。
次に紙詰まりです。紙詰まりは大半の場合複合機の指示に従えば取り除くことができます。しかし稀に紙が手の届かないところに入ってしまう場合や紙を取り除いても何度も紙詰まりを起こしてしまう場合があります。紙詰まりが起きて手が届かない場所やどこに入ったかわからない場合はすぐに販売店に連絡しましょう。無理に取ろうとすると部品の破損などを招いてしまします。
そして、紙詰まりが何度も起きる場合は部品の動作不良・異物などが考えられます。こうなってしまうと部品を交換したり、分解して中の異物を取り除く作業が必要になります。
このように複合機はかなり技術的な知識が必要になります。そのため弊社では複合機の販売の際カウンター契約を結んでいただくお客様が大半です。カウンター契約とは毎月印刷した枚数分の使用料がかかる代わりに、メンテナンス費・修理費・トナー代が無料になる契約です。複合機は先ほど述べたように消耗品がとても多く、故障時の修理代もかなり高額になる事が多いです。
そのため弊社では、カウンター契約をお勧めしております。また、他社を導入している方でもリース料が高い・カウンター料が高いなどのお悩みがございましたらぜひ弊社にご連絡ください。
精一杯ご尽力させていただきます。