いざという時にすぐに復元
簡単設定、簡単復旧で安心

社内蓄積データの保護を手頃の価格で
自然災害の多い日本で経営する上でもっとも重要な事は社内蓄積データの保護です
すべてのビジネスにデータ活用が必要不可欠なこ昨今、データ消失は企業の致命的な損失となり、倒産の危機にもなりえます。そんな危機を乗り越えられるクラウドバックアップが、パナックスバックアップシステムです。
設備投資は一切不要のクラウドバックアップです。システムイメージでもクラウドに直接保存できるので、復旧作業にかかる時間も最小限に抑える事が可能になりました。ファイル単位の復元にも対応している為、あらゆる事態にも対応できます。

データセキュリティ(国内にサーバを設置)
社内の情報を社外に出すのは慎重に行わなければなりません。特に日本の法律が通用しない、海外に置く事は復元速度だけではなく、多くのリスクが伴います。パナックスクラウドシステムは国内(長野県)ストレージを管理し、最高基準のセキュリティポリシーで運用しています。
お客様の環境上でAES-256データで暗号化されたうえ、 2048-bit SSLでデータが転送されます。パナックスクラウドシステムのデータセンターはISO27001 (ISMS)認定取得済の施設であり、第3者のアクセスは厳重体制で管理されております。

国外にサーバを設置時にはサーバ設置国やネットワーク経由国の法令によって情報開示が義務付けられる場合があります。データの機密性が守られず、情報が強制的に閲覧される可能性があります。
また、クラウド事業者の事業主体が海外にある場合、海外の準拠法が指定されるケースがあり、
犯罪捜査によりクラウド事業者が保有するサーバが捜査当局に押収された場合、利用者は事業を継続できなくなる可能性があります。
その他、EU圏内に現地子会社を有する企業がクラウドを利用する場合、第三国への個人データ移転しなければならない可能性があります。

システムイメージ
すぐに、どこにでも完全な環境復元
すべてのアプリ、ファイル、ユーザーアカウント、各種設定、さらにはオペレーティングシステムを含むシステムイメージ全体を一気にバックアップします。通常のファイルバックアップでは、新しいPCにOSをインストールしたうえ、必要なアプリケーションの再インストールが完了してからようやく再度ファイルのバックアップが可能となります。
パナックスバックアップシステムはシステムイメージの完全なバックアップなので、どのPCにでも設定なしで全てのデータを復元する事が可能です。

システム構成に依存しない
致命的なハードウェア障害が発生した場合は、同じ構成のハードウェアが手元にあるとは限りません。使用しているメーカーや機種に関係なく、あらゆるPC間でシステムを移行できます。ハードが一切なくても、すぐにクラウドサーバーを立ち上げて、バックアップを復元すればいつでも、どこでも、すぐにアクセスが可能となります。
クラウドバックアップだからこそ、震災が多い日本には適した事業継続対策が可能です。高額なクラウド環境やデータセンターも不要で、運用費が極端に抑えられるシステムイメージのクラウドバックアップなら、全てが不要となります。