コピー機・複合機 導入事例 小山市 建設業 再リース後の故障トラブルについて


以前よりお取引いただいている建設会社様(以降A社)にて再リース後(保守なし機器)の故障トラブルについてご紹介させていただきます。A社さまでは6年リースにてコピー機をご契約いただいていました。その後リースが終了の為ご提案にお伺いさせていただき新機種のご提案と再リースだと保守が無くなってしまい以降の故障などについては有料になってしまうことをご説明させていただきました。

リース契約中は特に大きな故障もなく順調に使えることやそこまで枚数を刷らないことなどからお客様の判断にて再リースで使うことになりました。その後2.3か月後にコピー機の印刷時に線が出てしまうことや、紙詰まりが頻繁に起きたため一度コピー機を見てほしいとのご依頼をいただきましたが、当日弊社の技術が出払っていたためメーカー手配となりメーカーにて修理のお見積もりを出させていただきました。お見積もりの内容は、高額部品が1つと細かい部品の交換で6万円程度のお見積もりになりました。その日はとりあえずエラー解除にて一時的に使えるようにはなりました。その後お客様より再度ご連絡いただき何か良い方法はないかとご相談をいただき、現在の機種の部品が入手困難になる可能性や修理後コピー機は使用部品が多いため、再度故障してしまうことはザラにあるのでその旨をご説明させていただいたところ、再度お見積もりがほしいとのことで再度ご提案させて頂きご契約が決まりました。

このように一度再リースを選ばれた方などが故障時など修理が高額なお見積もりになり入れ替えを選ばれる方も少なくはありません。この場合再リース料は年1回の先払いの為、一度再リースにしてしまい再リース中途中でお入れ替えになると再リース料は返金されないため無駄な出費になってしまいます。こうなるならば最初から入れ替えとけばよったと言う声も少なくありません。また再リースになったとたんに故障をすると、何か仕組んでるのではという意見をお持ちになられる方もいるかもしれませんが、弊社ではそのようなことは一切ございませんご安心ください。

正直コピー機のような精密機器を壊すことは簡単でも、時限爆弾のように期間を見計らって故障するよう細工をするのは修理をするよりも何倍も難しいと思われます。またコピー機自体消耗品の塊で消耗品を適正に変えないと故障・印字汚れや紙詰まりは必ず起きます。それが起きないよう・起きても大丈夫なようにコピー機(複合機)は保守を付けることを強くお勧めいたします。
また他社で現在コピー機を入れられてる方でもご相談いただければコストダウンやよりよい環境つくりに精一杯対応させいていただきます。
お電話お待ちしております。